JCA 2026 (第85回日本癌学会学術総会)
Overview
Oxford Nanopore are sponsoring, exhibiting and presenting at the 85th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association (JCA 2026) in Kyoto. This event is a major international cancer research conference hosted by the Japanese Cancer Association, Japan’s leading professional organization dedicated to advancing cancer science across basic, clinical and translational domains.
Please also visit us at our booth and join the luncheon seminar to listen to our latest updates if you are able to attend the conference.
Oxford Nanopore Luncheon Seminar
Session: LS1-C (Room J)
Date: Thursday, 24 September 2026
Time: 11:50 - 12:40 (time subject to change)
Unlocking multi-omic cancer genome with Oxford Nanopore digital panels
Oxford Nanoporeデジタルパネルで拓くマルチオミクスがんゲノム解析
Time | Agenda | Presenter |
|---|---|---|
11:50 - 12:05 | トランスレーショナルリサーチから臨床へ:ナノポアロングリードシーケンスが拓くがんゲノム解析の新展開 From translational research to clinical practice: advancing cancer genomics with Oxford Nanopore long-read sequencing | Yamashige Rie 山重 りえ, Oxford Nanopore Technologies |
12:05 - 12:35 | がんゲノム:次世代のその先へ Cancer genomics: beyond the next generation | Prof. Motohiro Kato 加藤 元博 先生, the University of Tokyo |
12:35 - 12:40 | Q & A |
Speaker
がんゲノム医療は「次世代」シークエンサーの普及とともに発展してきた。しかし短く区切って読むこの方式には技術的な特性による制約がある。大きな構造変化や反復配列に富む領域は再構成が難しく、複数の変化が同一アレル上にあるか否かの判別も容易でない。ロングリード解析は、ゲノムを長く一続きに読むことでこれらの死角を埋め、構造異常やアレル構成、DNAメチル化までを一度に捉えうる。さらに、配列が読まれるそばから結果を確認できるため、より効率的な解析データ取得が可能であり、診断までの時間短縮も見込まれる。本講演では、その原理と特長を整理したうえで、既存手法では届きにくかった病態の解明や診断応用の可能性を論じ、「次世代」のその先にあるがんゲノム研究の展望をともに描きたい。
がんゲノム医療は「次世代」シークエンサーの普及とともに発展してきた。しかし短く区切って読むこの方式には技術的な特性による制約がある。大きな構造変化や反復配列に富む領域は再構成が難しく、複数の変化が同一アレル上にあるか否かの判別も容易でない。ロングリード解析は、ゲノムを長く一続きに読むことでこれらの死角を埋め、構造異常やアレル構成、DNAメチル化までを一度に捉えうる。さらに、配列が読まれるそばから結果を確認できるため、より効率的な解析データ取得が可能であり、診断までの時間短縮も見込まれる。本講演では、その原理と特長を整理したうえで、既存手法では届きにくかった病態の解明や診断応用の可能性を論じ、「次世代」のその先にあるがんゲノム研究の展望をともに描きたい。
Motohiro Kato, the University of Tokyoナノポアロングリードシーケンスは、ゲノム変異とDNAメチル化情報を同時に取得できるマルチオミクス解析技術です。さらに、独自技術であるAdaptive Samplingにより、目的領域を効率的にエンリッチし、低コストでターゲットロングリード解析を実現します。本講演では、Adaptive Samplingを中心とした最新技術と、がんゲノム解析から臨床応用までの活用事例をご紹介します。
ナノポアロングリードシーケンスは、ゲノム変異とDNAメチル化情報を同時に取得できるマルチオミクス解析技術です。さらに、独自技術であるAdaptive Samplingにより、目的領域を効率的にエンリッチし、低コストでターゲットロングリード解析を実現します。本講演では、Adaptive Samplingを中心とした最新技術と、がんゲノム解析から臨床応用までの活用事例をご紹介します。
山重 りえ, Oxford Nanopore Technologies
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